オメガボードが選ばれる5つの工夫|外断熱塗り壁工法

オメガボードはここがすごい!

「外張り断熱」と「塗り壁」を同時に実現できるEPSボード・・・というくくりでは、オメガジャパンのオメガボードと類似している商材は他にもあることは知られています。

が。。。

実際に他メーカーを取り扱ったことがある業者さんからいただいた「オメガボードはここがすごい!」という実際の感想をご紹介させていただきます。

 

ビス位置の印

「オメガの下地(ボード)は本当に工夫されてるね~」

そう言ってくれたのは、断熱ボードを施工してくれたYさん。

手際よく、そして丁寧に施工してくれるYさんは他メーカーのボードも扱ったことがあるから、比較して本音の意見を教えてくれました。

 

「このビス位置はあるのと無いのとでは大違いだね」

日本の柱間隔に合わせて、あらかじめビスを打つ位置がボードに記されている。手間のかかる墨出しもしなくてよく、印をめがけて打てば下地にバッチリ当たるのです。

「これだけで何時間も短縮できるんだよ」

Yさんの手は休むことなく動き続けます。

大工さんも絶賛

※オメガボードの施工に対する特別な技能認定などは設けておりません。

初回発注時にオメガジャパンの担当が現地に施工指導にうかがって、施工説明をさせていただいています。

いちばん多いのは大工さんが施工するパターン。

大工さんからも生の声を頂戴していますので、参考にご覧ください。

2分でわかるオメガボードの施工

 

隙間があかない工夫

「あと、他のボードとの一番の使い勝手は、相じゃくりだよ。相じゃくりってわかる?ボード周りに段差を設けてあるんだよね。これがあるから隙間も空かないし、万が一ボードを張り替えたいときもその1枚を変えれば済む。やってみればよくわかるよ」

 

湿気を逃がす排湿層つきの断熱ボード

窓枠に合わせてボードをカットするために、いったん室内に入ったYさんの説明が続きます。

「ほら、ここも見てごらん。排湿層もきれいなウエーブだよ、型がしっかりしてるからだね。表も裏も真っ平らなボードに比べてこれは大きな差だよ。水分をしっかり下に逃がしてくれるからね。結露対策は断熱には絶対必要だから。」

加工のしやすさ

「例えば、この窓なんかは円形なんだけど、いろんな形に加工がしやすいのは良いね。」

Yさんがカッターを手に、慣れた手つきでボードを切っていきます。

専用のコーナーボード

「あと、柱の角もRにしたければ専用のコーナーボードがあるから加工もいらないよ」

出隅部分は直角の場合が多いと思いますが、あらかじめ角をとったR形状にすることもできます。

 

自由自在な加工

玄関にR形状のアーチを作りたい、そのようなご希望にも、特注でアーチ型の下地材を作ることもできます。

胴縁不要で通気がとれる通気ボード

※断熱ボードともうひとつのタイプが通気ボード。

丸型のリブの高さが18㎜。

貼るだけで通気がとれる仕組みになっており、長期優良住宅に対応しています。

 

実はこのオメガボード、17年前に日本向けに開発した当時から、同じ「型」を使っています。改善の余地がないほど完成度が高く、多くの工務店様から指示をいただいております。

実物をご覧いただけるよう、サンプルのご用意も可能ですので、ご興味があればご一報いただけましたら幸いです。

 

 

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