
外壁の塗り替えにも「Jカラー」のご採用が増えています
10年比較して分かったJカラーの良さ
ある工務店さんから「既存の塗り壁を、Jカラーに塗り替えたい」というご相談がありました。
理由を伺うと「〇〇(他社の塗り壁)は汚れが気になるので、汚れに強いJカラーを上から塗りたい」とのことでした。
これまで〇〇とJカラーを並行して採用を続けてきた結果、「10年経ってその差がはっきりわかった」とのこと。
Jカラーは湿気の多い日本の風土にも耐用する防藻剤を混合し、汚れに強い親水性を持ちます。
既存の塗り壁の上からも、推奨プライマーを下塗り後、Jカラーで左官仕上げをすることが可能です。

新築だけでなく、塗り替えにも対応できるJカラー
これまでは新築時に採用されることがほとんどだったJカラーですが、上記のように塗り壁のリフォームにも、Jカラーを選んでいただくことが増えてきました。
弊社の標準仕様のオメガシステムでは、コーキング打ち替え不要の構造や、下地のオメガボードがクラックを抑えることで、20年以上の高耐久を実現しています。
しかし、一般的な塗り壁では、10年以上経過すると紫外線や風雨の影響による色あせや細かなクラックが目立ち始めるため、早い時期に塗り替えを検討される方も多いようです。
また、気分転換に「色を変えたい」という理由で塗り替えを希望する方もいます。
そのようなタイミングで注目されているのが、既存の塗り壁に上塗りできるJカラー。
全53色以上の豊富なカラーバリエーション。明るいナチュラルカラーから、重厚感あるブラック系まで幅広くラインナップし、建物のデザインに合わせて自由に選択可能です。

既存の塗り壁のリフォームに、Jカラーという選択を。
「デザイン性 × 耐久性 × 防汚性」が求められる塗り壁のリフォーム。
Jカラーは、そうしたニーズに応える左官材といえます。外壁リフォームの新たな提案として、ぜひJカラーをご検討ください。
カタログやカラーサンプルのご提供も行っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。