2020.07.03

【施工事例】ネイビーカラーの外壁~深みのある濃紺と明るさのあるデニムブルー | 注文住宅の塗り壁

ネイビー系の外壁が今人気です!

オメガジャパンの仕上げ材は2種。

漆喰(ホワイトウォール)とJCOLORS(アクリル樹脂)

ホワイトウォールは白一色。

JCOLORSは全53色のカラーバリエーションがあります。

その中でも「ネイビー系」が人気カラーのひとつです。

当社のネイビー系カラーは2色

デニムのカラーに近いNavyBlue(ネイビーブルー)

落ち着いた印象のMidnightBlue(ミッドナイトブルー)

大判(290㎜×245㎜)の板に塗った実物サンプルでご確認いただくことができます。

実際に見てみたいという場合はフォームからお気軽にご依頼ください。

 

好みの仕上がりに合わせて選べるテクスチャー

テクスチャー(骨材サイズ)は3種類あります。

左から

Jマリブ、Jスムース、Jテックス

好みの仕上がりに合わせてテクスチャーが3種類から選べます。

1,J SMOOTH(スムース)一番細かいタイプ

2,J MALIBU(マリブ)標準タイプ

3,J TEX(テックス)大きめ骨材を配合してあるタイプ

種類ごとのサンプルもご用意できますのでお気軽にお問合せくださいね。

 

塗装と塗り壁 違いは?

ここまで紹介してきたオメガジャパンの外壁材は、「塗り壁」の材料です。

「塗装」との違いはいくつかありますが、ざっくりと説明すると大きな違いは以下の2点です。

1,塗り壁の工事は「左官材」を「左官屋さん」が施工、塗装の工事は「塗料」を「塗装業者さん」が施工

工事の方法としては、左官さんは「コテ」を使用、塗装屋さんはローラーや吹付塗装の道具を使って工事するのが一般的です。

2,塗り壁材には「骨材」や「砂」が配合されている。

「塗り壁」の場合は好みのパターンをつけることもできますし、あえてパターンをつけない場合でも、のっぺりとした印象がなく高級感のある仕上がりになります。

※塗り壁にしたいけど、コテ跡がないフラットな仕上がりにしたい…という場合もあります。Jカラーの材料は吹付け工事にも対応できます

リフォームに使える?

今はサイディングなんだけど、ネイビーの塗り壁ってなんかよさそう・・・

リフォーム工事にも使える?

いろいろと疑問も出てくると思います。

最近は「外断熱仕様」の外壁へのリフォームを検討される方からのお問合せも増えています。

基本として、オメガジャパンの塗り壁工法は、専用のEPSボード、専用の左官下地材を使用になります。防火認定に関わるいろいろな要因も出てくると思います。不明な点は問合せフォームで受けつけておりますのでお気軽にご相談ください。

お問合せ・お見積り

ネイビー色の施工事例①「9771 MidnightBlue」

施工事例として紹介していただきました。

家の外壁は、それだけで完成ではありません。

同じ外壁カラーでも、おしゃれにしたい、かわいくしたい、かっこよくしたい…好みに合わせた付属部材選びが楽しめます。

こちらは、「シャープさ」プラス「かわいさ」にこだわったお宅です。

K様邸は屋根や軒天、雨樋、布団干しバーなど、外観にまつわる部分はブラックでコーディネートし、ネイビーの外観をシャープにひきたてています*

ラフな木目の玄関ドアが、かっこいい中にも優しい雰囲気を添えていますね。

10/16(土)17(日)完成見学会 島田市三ツ合町K様邸 見どころ紹介★

 

ネイビー色の施工事例②「9661 NavyBlue×ホワイトウォール」

全面に採用する場合もありますが、一部アクセントで使用されることも多いカラーです。

南面のバルコニーに採用した例。

ホワイトと明るいネイビーのコントラストが爽やかです。

 

ネイビーはブラウンやホワイトと合わせてやわらかい印象に

パキっとしたイメージのあるネイビーですが、

軒天をホワイト

樋や窓枠をブラウン

アール加工した出隅コーナー材を使用

先に紹介させていただいた黒との組み合わせと比べると、やわらかい印象に。

外壁の黒ずみが目立たないのもネイビー系のメリット

湿気の多い立地条件の場合は、北面に使用したり。

日陰になる場所は他の面よりもどうしても湿気による汚れがつきやすくなってしまいます。

黒ずみが目立たないというのも、メリットの一つです。

 

ネイビーカラーの外壁は木素材との相性がGood

ネイビーカラーは木素材との相性がとても良く、シンプルでありながらデザイン性がある外壁を作ることができます。

オメガジャパンの工務店部門のウイングホーム株式会社でも、玄関周りにアクセントとして使用する使い方も多くみられます。

当社ネイビー系2色は遮熱性の高い顔料を使用♪

一般的に、濃彩色は太陽光を吸収しやすいです。

それは外壁の場合も同様に言えることで、外壁に使用する場合には、建物自体が熱くなるのではないか、熱くなることで外壁の劣化が生じるのではないかという心配も出てくると思います。

ネット上に氾濫している情報では、カッコいいと思って外壁の色に黒いを選んだのに、色あせして失敗した、、、というような話があるかもしれません。

その点において、オメガジャパンのJCOLORSシリーズでは、ネイビー系2色を含む濃採色の4色はあらかじめ遮熱性の高い顔料で作っています。

建物の劣化の心配もなくご使用いただけますのでご安心ください。

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