■無垢で造った2世帯住宅■ 菊川市S様 |
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Q.どんな住まいを欲しかったか?
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・地震に強いこと。
・夏涼しく、冬暖かいこと。
・空気がきれいなこと。(子供が喘息持ちなので)
・親世帯、子世帯、どちらも満足できるようにする。
・子供が部屋にこもらないようにする。
・ミーハーですが、雑誌に出てるような内装にしたかった。
- Q.ウィングホームに決めた理由
- ・完成見学会で見た家の内装が良かった。
- 見た目というのは施主の好みもあるでしょうが、所詮アマチュアなので、気の届かない部分で工務店のセンスが出てくると思っていました。そういう理由でウイングホームのセンスが気に入りました。
・数多くの完成見学会に行きましたが、ウイングホームの家が一番嫌な臭いがしませんでした。
これは家内の意見です。私はそこまで気づかなかった。
・社長(斎藤さん)が非常にポジティブな考えとバイタリティを持った方で、この人と一緒に家を造りたいと思いました。
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- Q.住んでみて良かったところ
- ・自分で考え、悩み、決めたことが多かったので、自分で造った家って感じが強く、愛着が大きいです。
・完全2世帯にしたことが本当に良かったです。同居しながら一度も顔を見ない日もあります。
・オール電化も便利。IHクッキングヒーターは清潔で、家内も大喜びです。
光熱費も深夜電力利用の蓄熱式暖房器を使用していたにもかかわらず、アパート時代と大差ありません。
・一番お金の掛かっていないリビング続きのロフトは最高の空間です。
メルヘンチックな内装と明るい日差し。ゴロリと横になっていれば、ついウトウトしてしまいます。
夜、電気を消して階下のリビングで家族の気配を感じながら、もの想いに耽るのも格別。
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- Q.住んでみてこうすれば良かったと思うところ
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・あれほど考えたのに、コンセントの位置が中途半端になってしまったところが結構ありました。
例えば、ベッドサイドのコンセントが低くて隠れてしまうとか、置くつもりだったベンチチェストを置かなかったので、リビングの 壁に付けたコンセントが中途半端な位置になってしまったとか。
結局、インテリアのイメージが固まっていなかったせいですね。
・ロフトの書斎と子供部屋との間の遮音性が良くなくて、壁越しに会話できるくらいになってしまいました。
プラスアルファのロフトですから仕方ないのかもしれませんけど。
・玄関につながるアプローチ階段の縁に色を変える等の配慮を忘れたので、段差が見にくくて心配だと両親が言っています。
プランを考えているときは気にしていたのに、工事の最終段階で疲れてしまい気が回りませんでした。
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- Q.プラン中の人へのアドバイス
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・とにかく考え、自分の実現したいイメージを斎藤さんに伝えることです。
漠然としたところから満足のいくものは出来ないと思います。
どんなことでも斎藤さんはちゃんと考えてくれます。当然、プロの目から見てダメなものはダメと言われますが。
・断熱のことや換気のこと。とかく頭でっかちになって視野が狭くなりがち(特に男性)ですが、
ちょっと頭を冷やして程度というものを考えるといいと思います。
・家族みんなの家だから、自分の意見ばかり通さずに引くところは引くことも大事だと思います。
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